OUR SERVICEダルクのサービス
沖縄ダルクは依存症に悩む方・
ご家族・関係者の支援しています
まずはご相談ください!依存症者本人、家族、関係者(医療、福祉、教育、司法等)からの相談や問い合わせに応じています。
また、必要に応じて、他機関を紹介したり、個別相談(来所相談)なども行っています。
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依存症に悩むご本人
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依存症を抱える方の
ご家族の方 -
依存症を抱える方と
関わられている方
ABOUT US沖縄ダルクとは
ピアカウンセラースタッフやソーシャルワーカー等の専門職がサポートします
私たちは、依存症の恐ろしさ・つらさ・虚しさを体験してきました。 今現在も「薬物(またはアルコール、ギャンブルなど)を使わないで今日1日を生きる」ことに取り組んでいます。
忘れるのではなく「向き合う」、そしてそれを毎日続けることで回復・成長し、クリーンな生き方を実践しています。
民間の薬物依存症リハビリ施設。
沖縄ダルクは、覚醒剤、危険ドラッグ、有機溶剤(シンナー等)、精神安定剤、睡眠薬、市販薬(咳止めシロップや鎮痛剤など)、薬物依存症やその他アルコール・ギャンブル依存症などから真剣に回復したい方をサポートしています。 薬物に限定せず各種依存症(薬物・アルコール・ギャンブルなど)の方が、同じ悩みを持つ仲間とのフェローシップの中で回復するために、 「回復するための場所」「回復するための時間」「回復している仲間のモデル」と 身体的・精神的・社会的援助を提供し、依存症から回復したい仲間同士によるグループセラピー (ミーティング)を通して、依存症からの回復を手助けしています。
LGBTやギャンブル依存症など多様性を重視した寮を提供
依存症から回復するために、生活を整えるために、仲間同士で暮らす寮に入っていただきます。その寮は多様性を重視しており、自分が適用しやすい場所を探すことができます。
DAY SCHEDULEダルクの1日
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エイサープログラム
沖縄ダルクでは、沖縄の伝統芸能であるエイサー(沖縄ダルク祭り太鼓)を週2回、プログラムとして取り入れています。 それにより、地域の人々との交流の場も増え、今では年間数十回の出演依頼がくるようになっています。 依存者は自己評価が低い人が多いため、人前で拍手をもらうことが本人の自信回復につながっています。
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グループミーティング
ミーティングは、基本的に“言いっぱなし”、“聴きっぱなし”のスタイルで行い、非難や批判をされることなく、お互いの経験を分かち合います。 また、その場で話されたことは、他の場所で話題にすることはお互いにせず、個人の秘密は守られます。 そのため、このミーティングでは、幼い子ども時代から現在まで、様々な経験が語られます。
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スポーツプログラム
沖縄ダルクでは、身体を使ってのリハビリテーションの一環として、週2回、スポーツプログラムを取り入れています。 仲間と楽しみながら身体を動かしたり、協力してプレーすることで、みんなで支え合って回復に向かって一緒に歩いていけるようになります。 何よりも、身体が健康になり、生き生きしていきます。
ADMISSION FLOW入所までの流れ
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STEP01申し込み
沖縄ダルクを利用する際には、相談窓口までお問い合わせください。
面接日程の調整、サービスご利用開始に関してのサポートをさせて頂きます。 -
STEP02面接
利用して頂くには、面接が必要になります。
デイケアに来て頂き、依存症の本人がどのような問題を抱えているのか等の必要な情報をお話しして頂きます。
こちらからは沖縄ダルクの詳しい内容の説明を致します。そのうえで利用を検討して頂きます。 -
STEP03利用開始
面接終了後、利用に関し特に問題がなければすぐに利用することができます(入所の場合は寮の空き状況による)。
各種社会制度支援の活用については
相談サポートいたします。
沖縄ダルクでは、障害福祉サービス、自立準備ホーム等の制度を利用するための申請手続き等をサポートしています。
NEWS LETTERニュースレター
家族の会
沖縄ダルクでは、定期的に 学校や各種セミナー等での講演、相談業務、家族教室などの活動を行っております。
- 開催日時毎月 第2土曜日 13時30分から16時30分まで
- 場所沖縄ダルク サントゥアリオ